クラウドライターの仕事
ライターとして仕事、どんな感じ?
ウサヘンはただいま無職。というか無職のまま学生を2年間は続けるつもりなんですが、収入はもちろん必要なので、クラウドライターで収入を得ることにしたんですが、実際のところどんな感じなんでしょうか?
これはクラウドライターに限った話ではないのかもしれませんが、フリーで仕事をする、誰にも管理されないという状態で問われるのは自己管理能力です。
あと5分、といって2時間寝てしまうタイプのウサヘンはこの自己管理が苦手で、ついついダラダラしてしまいます。
クラウドライターの仕事もやらなきゃお金になりませんが、やらないからといって誰かに怒られるというわけでもないので、よし、やろう!という固い意思が必要なんですよね。
やっと重い腰をあげて書き出したとしてもすぐに気がちって別のことを始めたりね。
なんだか自己嫌悪にすらなります。
そもそも、クラウドライターの仕事は単価が安いので、なるべく短時間で書いてしまう必要があるんですが、あっちこっちに気を散らしながらだと意外なほど時間がかかったりします。
ちなみに火曜日に7,000字の文章を書くのに5時間かかりました。
これじゃあ食っていけませんね。
5時間のうち、最も多く時間を使っているのがリサーチです。
そもそも全然しらないことについての記事を書くので、色々調べながら嘘や微妙な表現にならないようにする必要があるんです。
しかし、これが地味に時間がかかる。
クラウドライターの仕事を悪くない仕事、という状態にするためには1記事あたりの時間を短くするしかないと思うんですが、そのためには同じテーマでたくさん書くことが必須です。
何度も同じテーマの記事を書いていると調べる作業がどんどんなくなっていくので、書くことだけに集中できます。
今のところ、時給換算したらコンビニでバイトしたほうがお金になりそうです。
しかし、今更コンビニでバイトも痛々しいし、クラウドライターのいいところは自分のペースで作業ができるところ。
出勤する手間もないし、勉強を優先したいときはすればいいし。
要するに、きちんと作業を管理して計画的に仕事をすればいいんですよね。
もちろん、クラウドライターで笑っちゃうような収入や生活レベルにいくなんてことはないです。
でも、それなりの時間を割いて取り組んだらそこそこになるはず、という見込みでおります。