コーヒーミルでコーヒーライフ!

コーヒー大好きなウサヘンは豆を挽いてコーヒーを淹れたい!

上海時代、コーヒーを自分で作って勤務先に持っていっていたウサヘン。

上海のスタバは高いんだよ

上海にはスターバックスがものすごくたくさんあります。

ウサヘンが住んでいたマンションは上海の中心部から結構離れたところにありましたが、それでも半径500メートル以内に3件のスターバックスがありました。

で、結構高いんですよね。値段が。アメリカンのグランデが24元なんですが、その他と比較すると相対的に高く感じる。

マクドナルドでビッグマックのセットを頼むと24元なので、伝わるでしょうか、この割高感。

上海のコーヒー、全体に薄い気がする…

そもそも、中国ってコーヒーを飲む習慣がそんなにない気がします。

スタバにしても大人気ですが、コーヒーを飲むというよりは日本でいうところの意識高い系がありがたがっている感じもあります。

それで、コーヒーが薄いんですよね。スタバもそれ以外も。

アメリカンはまあエスプレッソをお湯で薄めたものなので薄いのが正統なのかもしれませんが、ウサヘンはもっと濃いのが好み。

で、日本のスタバでいうところの本日のコーヒー、Brewed Coffeeを頼むんですが、なんか薄い。

コーヒーを好きじゃない、飲んだことのないやつがコーヒーを作っている気がしてしまう。

じゃあ、自分で淹れよう。

そこでじゃあ自分でコーヒーを入れて職場にもっていけばいいじゃん、ということになったんですが、コーヒー豆を挽いたものを通販で買ったつもりが豆の状態で届いたため、じゃあ豆を自分で挽いてコーヒーを作ろう、となりました。

これが習慣化して上海では毎日コーヒーを作っていました。

日本に帰国してからも自分で濃いめのコーヒーを入れて飲もうと思い、上海で使っていた電動のコーヒーミルを持ってこようと思っていたら良く考えたら電圧が違うから使えない。

帰ってきてからこれを買いましたよ。


豆を挽く、という最低限の機能しかありませんが、これでOKです。

自分で作ったコーヒーをサーモスのボトルに入れて、夏でも熱いコーヒーを飲みますよ。