鼻毛がオフサイド!エチケットカッター ER-GN10で事故防止!
こんにちは。おじさん大学院生のウサヘンです。
先日、通っている社会人大学院の新入生との懇親会がありましたが、新入生の年齢が若めということもあり、ノリがキツい感じでした。
こうやって人間は偏屈になっていくのか、と思いながらもっと広い心を持とうと反省中です。
今年はワールドカップイヤー!2002年大会を振り返ろう!
今年はロシアでワールドカップがありますね。ここにきての監督交代が勃発したり、なんだか雲行きが怪しい日本代表ですが、遡ること16年、2002年大会は日本と韓国の共同開催でした。
当時の代表チームは予選リーグを突破してベスト16入りしておりますが、思えばあのチームは中々良いチームでしたね。
中盤で荒っぽい潰し屋として起用された真っ赤な頭がイキった田舎のヤンキーのようだった戸田選手がその後知的でロジカルな発言が分かりやすいサッカー解説者になると予想できた人は当時地球上には存在していなかったのではないでしょうか?
【2002年、中盤で潰し屋稼業を担当していた戸田さん】
【現在、知的な解説者となった戸田さん】
この日韓大会の様子を収めたドキュメンタリー映画、『六月の勝利の歌を忘れない』を見るとチームの雰囲気や人間関係、試合中のハーフタイムでのやり取り等の様子が生生しく伝わってきます。
そんな2002年の代表チームの中でムードメーカーとして活躍していたのがゴン中山、中山雅史選手です。
こんな感じのちょっとウザい熱血おじさん、それがゴン中山。
日韓大会が2度目のワールドカップだった当時の日本代表を率いるトルシエ監督がワールドカップ出場経験があり、チームのムードを高めたり若手選手の拠り所となる選手が必要、という判断で大会直前に抜擢人事で代表に選出されました。
中山選手はその期待に応え、映画の中でもチームのイジリ役、イジラれ役として大車輪の活躍を見せます。
かなり年下の小野選手にも「ゴンちゃん」と呼ばれる中山選手の懐の深さを感じますね!
中山選手は言った。能活、鼻毛がオフサイド!
『六月の勝利の歌を忘れない』の中のワンシーン、トレーニング中のゴールキーパー、川口能活選手を中山選手がイジる場面がありますが、さすが一流サッカー選手、常にサッカーのことしか考えていません。
「能活、鼻毛がオフサイド!」
本当に川口選手の鼻毛がオフサイドポジションにいたかどうかは画面からはうかがい知れませんが、濃い顔つきからすると確かにオフサイドだったのかもしれませんね。
川口選手本人は中山選手のイジりを面倒くさそうにあしらいますが、もし本当に鼻毛がオフサイドラインを超えてしまっていたら、これはちょっとした事故です。
どんなに恰好を付けていたとしても、どんなにいい服をきていたとしても、鼻毛がオフサイドならすべてが台無しです。
あり得ないほど芸術的なトラップからオーバーヘッドで豪快なシュートを決めたとしても、それがオフサイドであれば点にはならない。そういうことです。
エチケットカッターでオフサイドトラップを破れ!
オフサイドというルールをウサヘンが認識したのはガラスのエースこと三杉淳くん経由ですが、たくさんのお友達も同じじゃないかな?
三杉くん率いる武蔵FCは小学生ながらオフサイドトラップを駆使し、ロベルト本郷すら驚嘆させました。
しかし、時として武蔵FCを超える厳しいオフサイドトラップにより、我々の鼻毛はオフサイドを取られてしまうことがあるのです。
このオフサイドトラップをかいくぐるための方法、それがエチケットカッターです。
ウサヘンはヒゲを永久脱毛したっつー記事は以前書きましたが、ヒゲが濃いと体毛も濃い。鼻毛も濃い。
するとどうしてもオフサイドを取られがちです。
で、どうしていたかというと毛抜きでバンバン抜いていたんですが、結構痛いし、バイ菌が入っちゃったりするとちょっと鼻が腫れたりすることもあったので、コレ良くないな、と思っていました。
それでも鼻毛は抜けばなんとかなる。
しかし、最も気になっていたのは耳。
耳毛もオフサイドを取られるんですよね。
耳毛に至っては角度的に見えにくいということもあるんですが、触ってみるとしっかり感触がある。
時々耳からびっしり毛がオフサイドしているおじさんがいたりすると、もしかして俺もこんな感じになってるのか?と思ったりしていました。
そこでこのエチケットカッターPanasonic ER-GN10の出番です。
フェイスグルーミングがこれ1台で!というコピーが頼もしいです。
箱から出すとこんな感じです。
この溝の部分に入った毛をカットする、という仕組みですね。
早速鼻と耳に使ってみたところ、ジョリジョリという音を立てながら鼻毛・耳毛がカットされるのがわかります。
ウサヘンはアマゾンで700円位で買いました。もっと値段の高い上位機種もありましたが、コレで充分でしょう、と思い買ってみましたが、やはり充分でした!
これで鼻毛や耳毛がオフサイドを取られるような事故を未然に防げるね!
俺、毛深くねーし大丈夫だよ、というあなたのような人こそ持っていた方が良いと思いますよ。
というわけで日本代表、頑張れ!