クラウドライターで稼ぐための3つのコツ
ウサヘンはクラウドライターとしてとりあえずやっていくわけですが、これまで実際にやってみて感じたコツをまとめてみます。
これまでのクラウドライターとしての収入は半年で約30万円。 本業をやりながらなので月平均5万円位ですね。
ウサヘンは特にスキルを持っていないので、ライター一本でやっています。
なんといっても作業するための時間を確保する必要があります。
中断せずに作業ができるまとまった時間がないと、集中できませんし1記事書くのに思いのほか時間がかかったりします。
土日に作業できればいいんですが、ウサヘンの場合は家族と過ごす時間のため、土日に作業できませんでした。
じゃあ、いつやっていたかというと、会社で勤務中に記事を書いていました。
1日あたり1時間~2時間位ですかね? ただ、コソコソ作業することになるため、まったく集中できませんし、効率もよくない、という作業環境としては最悪の部類だと思います。
4月からは昼間は基本的に記事を書くための時間として使うことができるので、もっと書けるようになると思いますが。
知らない分野について書こうとするとネットで調べながら書くことになるのですが、参照しているサイトが信頼できる内容を掲載しているのかどうか、確認する必要が出てきます。
この調べる、という作業がなかなか時間がかかります。なにしろ、知らないことについて書くわけなので、その知らないことについて理解しないといけない。
その点、得意分野であれば書きやすい。詳細までわからなくてもアウトラインがわかっているだけでもだいぶ違います。
おおよその記事の構成を考えて、必要な部分をネットで確認して記事を仕上げることができます。
問題は得意分野が記事としてニーズがあるかどうか、というところですね。
ウサヘンの場合、得意分野としてはギター、音楽全般、薄毛、筋トレ、ダイエット、勃起不全、ヒゲ脱毛というあたりです。
薄毛、筋トレ、ダイエット、勃起不全、ヒゲ脱毛についてはいずれも自分で経験したことがある(または調べたことがある)分野で、なおかつクラウドライターとしてニーズがあり、何度かこのあたりの記事を書いています。
ギター関連の仕事は見たことがないかもしれませんね。結構、詳しくかけるのにね。
コンプレックス系の記事は常に一定のニーズがあるようです。そのため、同じテーマの発注案件をよくみます。
1度調べて書いたことがある分野についてはスムーズに書くことができ、調べる時間が必要なくなるので効率がよいです。
ただし、前回の記事と被らないように違う書き方、切り口で書く必要があります。
同じテーマであれば同じような内容について書いてほしいというリクエストのはずですので、この部分をクオリティを落とさずに書くことができればよいと思います。
なんだかベテランライターみたいですが、ウサヘン自身が初心者です。
これからライターとして収入を得ていく上で、これまでの短い経験でこうなんじゃないか、という程度ですが、自分で書きながらなるほど、一理あるねと思いました。
ライターを続けていくといろいろな気づきが出てくると思うので、都度書いていきたいと思います。