フェザー サムライエッジはヒゲ剃りの革命だ!
レーザー脱毛後13年経過するとやっぱり多少は復活するよね。2018/04/12/125206
以前、ヒゲをレーザー脱毛したという記事を書いたウサヘンですが、あれから13年経過しています。
ヒゲの生命力ってなかなかすごいものがあり、レーザー脱毛直後から3年くらいはほぼつるつるの状態を維持していたものの、その後はあご周辺は少しずつ生えてくるところが出てきました。
友人にも30代後半からヒゲがぐっと濃くなったようなタイプが結構いるので、ウサヘンがレーザー脱毛した33歳時点では生えていなかった(処理の対象にならなかった)ヒゲが生えてきた、ということかもしれませんね。
とはいってはレーザー脱毛前と比較すると密度は25%くらいだと思います。
ヒゲ剃りをめぐる冒険
ヒゲが濃い男性はどのヒゲ剃りがベストなのか、ということを試行錯誤してきていると思いますが、ウサヘンもそうでした。
レーザー脱毛前のびっしりシャーペンの芯のようなヒゲが生えていた頃はシック、ジレットなどの3枚刃(当時は4枚刃とか5枚刃とかなかった)とか、新製品が出ると買っていたのですが、総じて言えるのは切れ味がすぐに落ちること。
じゃあ刃を替えればいいんですが、替え刃が高く、実にコストパフォーマンスが悪い。
結局のところ替え刃が高いものよりも使い捨てのヒゲ剃りを小まめに交換するというのがベスト、という結論でいました。
最近はシックのエクストリーム3というのを使っていました。
サムライエッジはまさしくサムライの切れ味!
しばらくぶりに日本に帰ってきたところ、ヒゲ剃りのストックがなくなっていました。
Amazonで日用品他と一緒に買おう、と思っていたときに以前ネットでやけに評判がいいヒゲ剃りがあったことを思い出しました。
いい機会だから買って試してみよう、ということで買ったのがコレ。
フェザー エフシステム サムライエッジです。
早速剃ってみたんですが、これがホントに凄い。
肌に無駄な力が掛からないようにヘッドが動いてなおかつキレイに密着してくれるし、剃った後のヒリヒリ感もない素晴らしい切れ味。
サムライの名に恥じない製品だな、コレ。
ジレットモデルを全否定する製品か?
消耗品で稼ぐビジネスのことをジレットモデルといいますが、その名の由来でもあるジレットのヒゲ剃りは替え刃が結構な値段しちゃうわけです。
値段が高いだけならまだいいんですが、そのくせ切れ味がすぐ劣化するというところが気に入らない。
ところがこのサムライエッジ、ネットでの情報によると1か月たっても最初の切れ味を維持しているとか、持ちがいいらしいんですよね。
ジレットやシックのようにシェアを既に持っているメーカーは替え刃の持ちをよくする、という製品開発は出来るけどしないことでジレットモデルによるビジネスを維持しているんだろうから、もし替え刃の寿命がとても長い、という製品を発表するとしたらシェアを取れているとは言い難いところなんですよね。
まだ使いはじめなのでホントにサムライエッジの寿命が長いのかどうかわかりませんが、1か月後に同じ切れ味だったとしたら凄すぎだね。
ヒゲが濃い人でジレット、シックなんかの4枚刃、5枚刃とか使っている人はサムライエッジに切り替えてみてもいいと思います。