ライティング系に強いクラウドソーシング5社を比較検討!
クラウドライターとして収入を得ているウサヘンですが、1人が食うくらいはなんとかなっています。
ランサーズ以外のサービスも見てみようかな?
これまではランサーズで仕事をしてきているんですが、ライティング系の仕事は玉石混交。
ウサヘンはプロジェクト案件で仕事をしていますが、文字単価がめっちゃ安い案件とかクライアントの募集内容が雑な案件等、ひとめで地雷とわかるのも少なくありません。
それから、凄い数のプロジェクト案件を掲載しておいて提案を集めて、プロジェクトそのものを取り消ししちゃうクライアントとかも地雷ですね。
どこも大体同じだろ、となんとなくランサーズだけに登録していたウサヘンですが、ちょっと他のクラウドソーシングサービスも見ていようかな、と思ったので、調べてみました。
ランサーズ
ランサーズはウサヘンがいつも使っているサービスです。
国内最大規模のサービスでクライアント側の登録が11万強だそうです。 仕事を受注した際の手数料は1案件10万円以下の場合、20%かかります。
この手数料が結構大きいんですよね。もうちょっと安くなるといいんですけど。
案件の数はとても多いので、仕事がないってことはないです。初めてライティングをやる人は簡単にできるタスクで仕事をやってみるといいと思います。
- ランサーズ公式サイト
ビズシーク
Bizseekの最大の特徴は実名登録というところですね。実名ということで発注する側からみれば信頼度が増すと思います。
登録が実名というだけで、サービス内で公開されるユーザー名は自分で付けた名前になります。
とはいうものの、ランサーズ内でも登録情報が幾つかあり、ウサヘンは実名登録しているので同じか…
2013年にサービス開始ということで比較的新しい部類に入るのですが、手数料が5から10%と安いのがいいですね。
- ビズシーク公式サイト
サグーワークス
サグーワークスはまだ規模が小さいですが、ライティングに特価したクラウドソーシングサービスです。
テストに合格すると【サグーライティングプラチナ】という高単価案件を受注できるランクになれるみたいです。
試しにテストを受けてみようかな。もう少し詳しく調べてみたいですね。
記事をかいた報酬はポイント制で支払われ、現金の他アマゾンのギフト件等に交換するというシステムです。
- サグーライティングプラチナ公式サイト
Shinobiライティング
Shinobiライティングは2016年3月時点で約31万人のライターが登録しているサービスみたいです。
他のクラウドサービスが案件の受け渡し、支払いの管理の場の提供なのに対してShinobiライティングはライティング作業をWebエディター上でやるんですね。
記事はWebメディア向けの記事になるのですが、このエディタでコピペチェックを実施するということをクライアント向けの差別化要素にしてます。
ライターが書きたい案件を選ぶと一定時間内は他のライターがエントリーできない状態になるので、その間に記事作成を行うという流れ。
ちょっとこれも登録して詳しく見てみたいと思います。
- Shinobiライティング公式
ブログルポ
ブログルポもShinobiライティング同様にWeb向けの記事に特価しているようで、ブラウザ上のエディターから作業をします。
エディターはタイトル、第1段落、第2段落というように入力欄が別れているので、それに沿って記事をかいていくとSEOを意識した文章になる、ということみたいです。
これもシステムでのコピペチェックや目視による不自然な文章のチェックを行うなど、クライアントに変わって面倒な作業をやる、というところを売りにしているようですね。
これも登録してみますか。
- ブログルポ公式
後発サービスはクライアント側に利便性を提供して大手と差別化
今回見てみた5つのクラウドサービスの中ではランサーズ、Bizシークが先発組、あとのサグーライティング、Shinobiライティング、ブログルポが後発組になります。
どういう案件があるかにもよりますが、なんとなくランサーズも安い案件ばかりになっているような気がするので、それぞれに登録してみて良さそうだったらそこの仕事もやっていこうかな、と思います。
後発組は高単価を宣伝文句につかっていたりするので、ほんとだったらうれしいですよね。
案外、登録してみたら全然仕事がないし!ということもあるかもしれませんしね。
それぞれのサービスの感じについてもそのうちレポートしたいですね。