チロシンでやる気が出るってホント?試してみました!
ピラセタム、ビンポセチンに続くスマドラ投入!
大学院で勉強しているウサヘンですが、長らく学習から遠ざかっていたのと年齢からくる記憶力の衰えをカバーするべく、スマドラを摂取しています。[kanren postid="657,387"]
基本と言えるピラセタムとビンポセチンのセットを飲んで一定の効果を感じているのですが、ウサヘンの場合、追い詰められないとやらないという性分に難あり、と若い頃から感じておりました。
とにかく、何かをやる時にイントロが長い。なかなか始まらない。
どれくらい長いか、というとマツケンサンバⅡのイントロ位長いです。
※ちなみにマツケンサンバⅡのイントロは1分以上あり、基本的に出落ちの曲のため、イントロの間手持ち無沙汰になり意外と盛り上がりません。カラオケに行った時は注意してください。
ウサヘンはレポート書いたりする大学院の課題も日々課せられているのもさることながら、収入源もフリーライターなので基本的に誰からも労働を強制されていないわけです。
楽っちゃ楽ですが、気がついたらなにもしていない、というこの恐ろしさ。
このスロースターター、追い詰められないと始められないという問題を改善するようなスマドラはないか、調べてみたらあるじゃないですか!
チロシンでやる気をブーストできる?
やる気や行動力を高めてくれる効果があるとされているのがチロシンです。チロシンの効果と言われているのは次のようなものです。
チロシンの効果その1:やる気を高める
チロシンはアミノ酸の一種で、アドレナリンやドーパミンの原料だそうです。テンションを上げる、脳を興奮させるというような効果が得られるというので、なんだか良さそうですね。
チロシンの効果その2:集中力を高める
これも良さそうですね。ウサヘンは始めるにも時間が掛かるくせに始まってからも色々と気が散って集中できない、というこれまた大きな問題を抱えています。チロシンで集中力が高まって作業効率が上がれば最高です。
チロシンの効果その3:ストレスに耐性ができる
チロシンによってアドレナリンやノルアドレナリンができるわけですが、強いストレスがかかった際に身体はアドレナリン、ノルアドレナリンを分泌することでストレスに対抗しようとします。
ということはストレスを受け続けるとアドレナリン、ノルアドレナリンを作るための材料となるチロシンが必要となるわけです。
ウサヘンはあまりストレス掛かってませんが、これもいいですね。
チロシンの効果その4:白髪の予防
チロシンはメラニン色素の原料にもなっているそうで、チロシンが不足すると白髪になりやすいということです。
ウサヘンは白髪で悩むという程ではありませんが、年齢相応に白髪が生えてきてます。
あえて言うともみあげのところにちょっと白髪が生えてきて目立つので、チロシンが効いているかどうかのバロメーターとしてもみあげの白髪の増減に注目してみるのも良いかと思います。
早速チロシンを買って試してみたよ。
というわけで購入したのがこれ。NOW FoodsのL-チロシン 500mg 120粒という商品で、Amazonからの購入です。
早速飲んで見ました。
飲んでしばらくすると、確かにテンションが上がった気がします。そのまま近日締切の仕事を始めてみたところ、いつものようなあっちこっちに興味が行ったりとか全然関係ない資料を見て時間が潰れる、ということもなく、最短距離で仕事を進められます。
おお、これは体感あるな。結構いいかも。ピラセタムやビンポセチンと併用したらもっと効果があるかも。
もしかするとちょっとイラっとしやすくなるか?
はっきり体感があるチロシンですが、500mgを一粒朝に飲んで、体感があるのは昼過ぎ位までかな?
量的には1500mg位まで飲んでもいいみたいなので、効果が切れたと思ったら追加すればいいか。
ただ、これは弊害というか副作用かもしれないけれど、なんかちょっとしたことでイラっとするというか、怒りっぽくなるかもしれませんね。
ちょうどウサヘン娘と一緒の時にチロシンを試していたんですが、娘が言うことを聞かない様子にかなりイライラしてしまいました。
この辺も今後継続摂取しながら量とタイミングを検討してく感じですね。
値段も安く、効果がすぐに分かるのでウサヘンみたいなだらだらしたり集中できない人は試して見てもいいのでは?
もちろん受験生も勉強するときに役に立つんじゃないかな?